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良則良則

こんにちは、空手バカ30代の良則です。

今回はコウソウクンショウ(公相君小)について解説していきます。

【空手の形(型)】コウソウクンショウ(公相君小)の重要ポイントは?

今回は、「コウソウクンショウ(公相君小)」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。

「コウソウクンショウ(公相君小)」の型で重要なポイントとなるのは、「重心移動」でしょう。

回転動作が複数回登場します。

重心をどこに置くのかをしっかりと理解しておかないと体がフラついたり、動作の止めができなかったりする原因となります。

それでは、動画を細かく見ていきましょう!



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【空手の形(型)】コウソウクンショウ(公相君小)の動画解説

・(0:08~)受け動作の時に背筋をしっかりと伸ばして、後ろ足に重心を乗せておきましょう。

・(0:13~)同じ手での突き、受けの時には、動作が小さくなりがちです。受ける前に体近くに引いてから受けることで力強さも出ます。

・(0:21~)蹴り後の受けで一旦止めましょう。連続的な動作の中に止めがあると見栄えが全く違ってきます。

・(0:22~) 連突きの際には、背筋を伸ばし引きの素早くするように意識しましょう。

・(0:23~)腰を落としての下段払いと上段受け。ここでも一旦止めます。腰を上げながらの連続突きでは、足を伸ばしきるタイミングと突きのタイミングを合わせましょう。

・(0:33~)左を向く際には、重心を後ろ足にかけてから横を向きます。これによって体が振れなくなります。

・(0:43~)半歩下がりながら一回転しての受け。ここでは重心移動が非常に大切になります。素早く後ろ足に重心を移すことでバランスが崩れるのを防げます。足の位置取りにも気を付けましょう。

・(0:50~)蹴りの後の猿臂当てを素早くするようにイメージしましょう。蹴り足を下しきると同時に猿臂あてをすることで、動作に区切りを付けましょう。

・(0:59~)飛ぶ動作ではないため、右足を下ろした後素早く左足を伸ばしましょう。ここが遅いと見栄えが悪くなってしまいます。

・(1:05~)回転してからの中段受けは遠心力がかかりバランスを崩しやすいので注意しましょう。



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【空手の形(型)】まとめ

簡単ではありますが「コウソウクンショウ(公相君小)」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

型自体は1分程とそこまで長くありません。

回転をする動きが多いので、その前後の動作を素早く行い、止めを意識することでより美しい型となります。





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