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良則良則

こんにちは、空手バカ30代の良則です。

今回はセイサンについて解説していきます。

【空手の形(型)】セイサンの重要ポイントは?

今回は、「セイサン」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。

「セイサン」の型で重要なポイントとなるのは、「動作の止め」でしょう。

この方は比較的短い型となります。

下段蹴りや払いでの動作を止める場所を確認することでよりキレのいい型となります。

それでは、動画を細かく見ていきましょう!



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【空手の形(型)】セイサンの動画解説

・(0:20~)軽く腰を落としてから両手での中段受け。脇をあ軽く締めて外側まで受け切りましょう。

・(0:25~)中段受けの時に手を返すだけだと動きが小さくなってしまします。突いた後軽く手を引いてから受けましょう。

・(0:35~)手の動きが早くなるので、少し長めの間を空けてから次の動作に移りましょう。手の動作は11つの動作を止めることで流れないように注意しましょう。

・(0:37~)足を踏む込む際には後ろ足は摺り足にします。下段の手刀受けのタイミングを足が地面につくタイミングに合わせましょう。

・(0:43~)下段蹴りは蹴った場所で一瞬止めます。足を引く勢いを使って体を回転させます。

・(0:51~)連突きからの下段払い。連突きの時には引きの速さ・正確性に気を付けましょう。下段払いは突いた手で行うので、体に鹿k理寄せてから払いましょう。引いていないと手先だけの動作になってしまい小さく・弱い払いに見えてしまいます。

・(0:53~)下段蹴り後に180°の回転。下段蹴りは蹴った時に止めましょう。蹴りの後の引きで体を半回転させ、足を下ろす勢いと体の回転でもう半回転を行います。体の勢いだけでしようとすると体だけが先に回ったりして見栄えが悪いです。

・(1:10~)中段蹴りからの中段突き。蹴りの引き足が地面に着くのと同時に突きをしましょう。まとまりができます。

・(1:13~)半歩下がる時の重心移動はゆっくりと後ろに重心を持っていきましょう。早すぎたり遅すぎたりすると背筋が曲がったり、頭が揺れたりしてしまいます。



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【空手の形(型)】まとめ

簡単ではありますが「セイサン」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

型の長さは1分ほどの型になります。

攻撃の動作も多く登場しますので、連突きの引き、蹴りの止め、受けの引きなど、細かな部分に気を配ることで、型の印象が全く変わってきます。

短い型だからこそ止めを意識することで、弱々しい流れた型にはならないでしょう。





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