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こんにちは、空手バカ30代の良則です。
今回は五十四歩大(ゴジュウシホダイ)について解説していきます。
【空手の形(型)】五十四歩大(ゴジュウシホダイ)の重要ポイントは?
今回は、「五十四歩大」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。
「五十四歩大」の型で重要なポイントとなるのは、「足腰の強さ」でしょう。
様々な動作が登場する型なので、それを安定的に行えるように下半身はしっかりと鍛えておきましょう。
それでは、動画を細かく見ていきましょう!
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【空手の形(型)】五十四歩大(ゴジュウシホダイ)の動画解説
・(0:20~)前に足を出す際には、軸足に寄せてから前に出しましょう。手は額の前から前に出しましょう。
・(0:25~)目線を移動させてから次の動作に写りましょう。引き足を前に出し、地面に着いてから手を前に出しましょう。
・(0:38~)体は半身にし、重心は前足に乗せておきましょう。
・(0:43~)連突き・蹴り・突きの連続動作。引き手をしっかり引くことに注意しましょう。蹴りの後の足が地面に着くと同時に突きをしましょう。これにより動きにまとまり・キレが生まれます。
・(0:52~)顎への肘当ては一瞬ですがしっかりと止めましょう。
・(1:03~)手刀の指先だけ曲げた状態での突き。引きには顔の横まで引きましょう。
・(1:19~)足をあげた状態では前の方に重心を置いておきましょう。
・(1:37~)反転しながらの下段手刀。大きく回して打ち込むのではなく一度体の横に引き突きのようにして出しましょう。
・(1:41~)中段受けは顔の前を通して前に出しましょう。
・(1:51~)五本指の指先を合わせたようにして下段へ打ち込み、下から上(中段)に再度打ち込みます。
・(2:09~)足で地面を強く蹴るのと同時に手刀突きしましょう。
・(2:23~)前に踏み込みながらの突き。体の上下しやすい部分でもあるので腰はしっかりと落とした状態にしておきましょう。
・(2:29~)後方への正拳での打ち込み。体を前に倒しますが、素早く起こすことを意識しましょう。起こすのが遅れると次の動作が遅くなり全体的な流れが悪く見えます。
・(2:32~)後ろ足は軸足の前を通し小さな縁を描きます。それに合わせて体も軽く外を向けましょう。
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【空手の形(型)】まとめ
簡単ではありますが「五十四歩大(ゴジュウシホダイ)」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
長い型なので重心を落としておく辛さもあるので下半身もしっかりと保ちながら型を行いましょう。
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