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押忍!日本一を目指す、空手バカ30代の家康です!

今回は組手の上達についてお話しましょう。

1、【空手組手上達のコツ】 組手相手のレベル、環境を考える

 

図1 (14)

先ずは自分に合わせたレベルの練習が必要です。

誰でも最初は初心者です。

初心者に合わせた指導、練習相手がいる環境で練習しましょう。

昔は初心者相手でもボコボコにし、「殴られて覚える」方式の所が多かったとも聞きますが…、現在では少ないでしょうが、もしそういう所であれば、道場を替えましょう。

やはり初心者は自由組手には恐怖心を覚えますから、徐々に慣らしていく必要があります。

上級者が技を受けてくれる時もありますが、最初はやはり同じ体格(身長、体重)で同じくらいの経験の実力が近い人相手に組手をした方がいいです。



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2、【空手組手上達のコツ】 徐々にレベルを上げていく

そして組手に慣れてきたら、徐々に少し強い相手と組手をしていきます。

「漸進性の法則」ですね。

例えば、バーベルが50キロしか上がらない人にいきなり100キロ挙げる練習をさせても、進歩するどころか、逆に潰れてしまいます。

先ずは60キロくらいの相手に追いつく事を目標にしましょう。

自分より少し強い相手とやるのがちょうどいいです。

自分より実力差がありすぎる相手に向かっていって、何も出来ないとやる気をなくしてしまいますから。

やはりやる気を持続させるには、自分と近いレベルの相手とするのがいいでしょう。

そういう練習相手が多くいる環境がいいですね。



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3、【空手組手上達のコツ】 ライバルを作る

また組手も継続は力なりなので、とにかく継続して組手をし続ける事も大切です。

でも時には、怠け心もでてきて練習をサボってしまう事もあるでしょう。

その時は、誰かをライバルにして、それを想定するのがいいでしょう。

ライバルが今も練習をしていると思ったら、自分も練習を休んではいられなくなります。

ただ、誰をライバルにするかは自分の心の中で決めて、口には出さないようにしましょう。

「あなたがライバルだ」と公言されては迷惑がる人もいますから。

まあ、そんな事気にしない人であれば、言ってもかまわないですが。

とにかく組手には練習相手が必要です。

自分に近いレベルの練習相手が多くいる環境がベストです。

上級者でもちゃんと初心者の技を受けてくれる人であればいいですが。

或いは組手であまり感情的になる人もよくないですね。

そういうのは初心者にありがちですが、時にはベテランでもそういう人がいるかもしれません。

そういう迷惑な人がいなくて、気持ちよく練習出来る相手が多い練習環境を選びましょう。

自分が上達してきたら、更に高いレベルの練習相手がいる環境を求めていくのもいいでしょう。

出来れば違うタイプの数多くの人と組手をする事です。

やっていくうちに、自分の得意な相手、不得意な相手というのも出てくるでしょうから、あえて不得意な相手と組手をするのも練習になります。

押忍!





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