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良則良則

こんにちは、空手バカ30代の良則です。

今回はスーパーリンペイについて解説していきます。

【空手の形(型)】スーパーリンペイの重要ポイントは?

今回は、「スーパーリンペイ」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。

「スーパーリンペイ」の型で重要なポイントとなるのは、「バランス」でしょう。

それでは、動画を細かく見ていきましょう!



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【空手の形(型)】スーパーリンペイの動画解説

・(0:21~)軽く重心を落とし、右足を左足に寄せながら前に出しましょう。両手での中段受けは、脇を軽く締めて外側まで受け切りましょう。

・(0:27~)突きの後の中段受けの際に、右手の受けは体まで引くことで、動きが小さくならないようにしましょう。

・(0:41~)左右に手を開く際には。体を軽く縮めてから背筋を伸ばしながら開いていきましょう。

・(0:46~)足は半円を描くようにして前に出します。前足が地面に着くタイミングと手の引きのタイミングを合わせましょう。

・(0:51~)軽く体をひねりながら中段受けすることで、受けのスピードも上がります。

・(0:55~)体を180°回転させる時には、足を移動させてから振り返ります。体を返しながらだとキレが悪くなります。

・(1:04~)90°回転する際には、後ろ足を振り向くと同時に足を寄せましょう。そのままだと立ち方が悪くなってしまします。

・(1:15~)先ほどと同様に回転の際には足を先に動かすことを意識しましょう。

・(1:27~)後ろに半歩下がりながらの受け動作。最初は重心を前足に乗せ、後ろに下がりながら後ろ足に重心を移します。重心移動がずれてしまうと体が斜めになったりしてしまうので、注意しましょう。

・(1:35~)右に向き直す時には、手をそのままで45°程度回ってから素早く次の動作へ移る事で流れ動作に見えなくなります。

・(1:42~)振り返りながらの突き。バランスを崩さないように橋幅をしっかり決めましょう。同動作が複数回続くので、動作の止めを意識して素早く行いましょう。

・(1:50~)足を引いて四股立ちでの手刀受け。足を引き終えるタイミングを受け終わりに合わせましょう。

・(1:54~)四股立ちで前方に移動する時には、頭の上下移動が無いようにしましょう。この後は四股立ち動作が続くので体制を維持することを注意しましょう。

・(2:37~)最後の中段受け。決めの部分なので間をしっかりと取りましょう。

・(2:58~)一回転しての二段蹴り。この型での見せ場でもあるので、バランス・高さ・速さを意識して四股立ちでの受けでしっかりと止めましょう。



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【空手の形(型)】まとめ

簡単ではありますが「スーパーリンペイ」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

多彩な動きがあり、終盤の体制の維持も大変な型ではありますが、最後の見せ場までやりきる体力も必要になります。

型の精度に合わせて体力面での成長にも気を付けましょう。





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