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こんにちは家康です。
空手の試合が近づいていて、減量を頑張っています。
先週の試合では、1週間で3キロ程度落としました。
また今月も3キロ落とし、合計6キロ落とさないといけません。
ボクシングのように、痩せ細った身体をさらに追い詰める、
というほどではありませんが、やはり、重量級よりも、
中量級の方が、パンチの威力が想定できるので、
なんとか-70キロ未満にしないといけません。
実は去年同じ大会の重量級に出場したんですが、
ほとんどの選手が100キロ近く、中には190センチ越えの選手もいて、
正直ビビりました(笑)
私は178センチなので、適正体重も70キロと、
なんとか無理のない体重で闘いたいと思います！
≪本当の強さを求めたプロレスラーたち≫
最近私はYouTubeでよく初代タイガーマスクの動画を観ています。
私がリアルタイムで観ていたのは、
引退後の復帰戦などでのエキシビションマッチ程度なのですが、
やはり初代タイガーマスク、佐山聡の身体能力の高さには本当に圧巻ですよね。
体操でもやっていたのか？と思うくらいの空中回転技。
ここまで魅了させてくれる格闘家は未だ観たことはありません。
プロレス引退後は、今の総合格闘技の前身となる、
シューティング、修斗、という格闘技団体を立ち上げます。
プロレスなどのようにどちらかというとエンターテイメント性のあるものから、
本当の強さというものを追い求めた形ですね。
同時期では、前田日明のリングス、船木誠勝のパンクラスなど、
リアルファイト志向の格闘技も増えていました。
そして、K-1なども90年代に入りブームになり、2000年代は空前の格闘技ブーム。
立ち技、総合格闘技など増えて、地上波を独占していました。
しかし、一気に格闘技ブームが終息…
なぜなのか地上波ではボクシング以外放送されなくなりました。
とても寂しいことです。
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≪メディアの移り変わり≫
しかし、最近では新生K1やKrushなどがネット放送されたり、
また盛り返しています。
地上波という媒体ではなく、
もうネット放送という自由度の高い媒体で放送され始めました。
これは時代の流れとして、とても素晴らしいことです。
テレビがほとんどの情報元だったのが、
今ではYouTubeやネット放送局などに形態を移し、
視聴者が自分で好きなものを見る選択肢が増えたということ。
そして、自分で自分のチャンネルを作って人に見てもらうことができる。
これは凄いです。
あなたははYouTubeに動画をアップしたことがありますか？
是非あなたの試合の動画をアップして今度お見せください。
こちらでご紹介も可能です(笑)
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≪【閲覧注意】しごき動画≫
前置きがとても長くなってしまいましたが、YouTubeでこんな動画を見つけました。
先述した、初代タイガーマスク、佐山聡さんの映像です。
これに対しあなたはどう思いますか？
私の意見は…
やりすぎでしょ??Σ（ﾟдﾟlll）
です。
しかし、似たようなこと、中学のバスケ部の先生によくされたのを記憶しています。
試合中に蹴られたり…
仲間が至近距離で顔面にボールでぶつけられたり…
今でもあるのでしょうか？
こんなことをして強くなれるならいいんですが、
このスポーツを楽しく練習は出来ないですよね。
今の私の空手では、楽しくワイワイやっています。
子供たちも楽しそうにワイワイ。
それでいて、全国一位のジュニア選手がゴロゴロしてます(笑)
しごきは必要か？と言われると、
メンタルを鍛えるために必要という意見もありますが、
私は必要ないんじゃないかな?、むしろ成長の障害になるのでは？
と思っています。
一定のメリハリや厳しさは必要ですが、これはどう見てもしごきですよね？
ちなみに、当時、この合宿に参加された方が
パロディ風の動画にコメントされていた内容があったのですが、その内容は、
「テレビカメラがくるから、新興格闘技を世に認知してもらうために、あえて大袈裟にするからね」
と言っていたとコメントしていました。
そのコメント主が本当の参加者なのか不明ですが、
佐山聡さんがここまでするって、絶対に何か意図があったと思います。
本当に怖い人って、人相や声が怖いじゃないですか？
佐山聡さんはどちらかというと、ジェントルマンな雰囲気があるので。
ちなみに、こちらにパロディ風の動画を紹介しておきます。
あなたは、この佐山聡さんのようなしごきについてどう思いますか？
ぜひご意見お聞かせください。
家康
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