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こんにちは、空手バカ30代の良則です。
今回は五十四歩小(ゴジュウシホショウ)について解説していきます。
【空手の形(型)】五十四歩小の重要ポイントは?
今回は、「五十四歩小」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。
「五十四歩小」の型で重要なポイントとなるのは、「足腰の強さ」でしょう。
流れ動作になりがちな型でもあるため、しっかりと動作を止めることが重要になってくるので、注意しながら動画を細かく見ていきましょう!
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【空手の形(型)】五十四歩小(ゴジュウシホショウ)の動画解説
・(0:19~)足を前に進める際には軸足に寄せてから前に進めましょう。
・(0:24~)両手で中段受け。拳は最初は甲を前に見せておき、ゆっくりと甲を内側へと返します。
・(0:34~)目線を移動させてから次の動作に写りましょう。引き足を前に出し、地面に着いてから手を前に出しましょう。
・(0:43~)下からの猿臂当て。肘で目線が隠れがちですが、片目でしっかりと前にみておきましょう。
・(0:56~)踏み込み後、手刀連続突き反転して下段受け。早い動きが続きます。下段受け直前はしっかりと斜め前に手を上げて上から受けるようにしましょう。
・(0:58~)擦り足で前に前に進む時には重心を前足にかけて頭が前後・上下に動かないように注意しましょう。
・(1:01~)足を降ろすのと同時に手を引き、素早く払います。この動作では引きが早ければキレが全然違います。
・(1:12~)手刀での突きの後に動作の止めがあると流れ動作に見えません。
・(1:15~)前に進む際には半円を描くようにして足を進めます。半身の状態でしっかりと胸を張りましょう。
・(1:18~)上段への手刀打ち。回して打ち込むのではなく、突くようにして前に出しましょう。
・(1:25~)後ろ足を前足に寄せる際にはバランスをクズ朝内容に注意しましょう。この時に動作後の払いでしっかりと動作を止めましょう。ここで止めることで動作にまとまりができます。
・(1:51~)足を引いて四股立ち突き。四股立ちが中途半端にならないようにしっかりと決めてから前に踏み出しましょう。
・(1:57~)後方への正拳での打ち込み。体を前に倒しますが、素早く起こすことを意識しましょう。起こすのが遅れると次の動作が遅くなり全体的な流れが悪く見えます。
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【空手の形(型)】まとめ
簡単ではありますが「五十四歩小(ゴジュウシホショウ)」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
重心を落とした場面が多いので終盤の足がキツくなってくるかもしれません。
体制を保つための足腰の強さを鍛えるのも必要ですね。
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