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こんにちは、空手バカ30代の良則です。
今回はセイエンチン について解説していきます。
【空手の形(型)】セイエンチン の重要ポイントは?
今回は、「セイエンチン 」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。
「セイエンチン 」の型で重要なポイントとなるのは、「動作が小さくならないこと」でしょう。
緩急のある動きがある型なので、動作の流れを理解して弱々しくならないように注意しましょう。
それでは、動画を細かく見ていきましょう!
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【空手の形(型)】セイエンチン の動画解説
・(0:14~)右足を左足に寄せてから四股立ちの形にしていきましょう。
・(0:16~)開いて手を体の真下から掬い上げるように胸の前まで上げていきます。胸の前以外では素早く動かすことで緩急を付けましょう。
・(0:23~)四股立ちは動かさないように注意しましょう。
・(0:27~)前に進む際には前足に重心を乗せ、後ろ足を前足に寄せてから足を出します。この時、頭の位置が上下しないようにしましょう。
・(0:53~)足を引く時には前足で地面を蹴るようにして足を寄せます。この時背筋を伸ばしたままブレないようにすることで見栄えがよくなります。
・(0:56~)下がりながらの突き。引き足が地面に着くのと同時に月をすることでまとまりが出ます。また肘当ての際は腋を開かないようにしましょう。
・(0:58~)横への中段受け。会え足を内側に向けるようにしましょう。この時に体が内側に開いてしまわないように注意します。
・(1:02~)下段払いは、足が地面に着くタイミングに合わせましょう。また下がる時に体が上下しないように注意しましょう。
・(1:20~)踏み込みながらの打ち込み+裏拳。動作が小さくなりがちなので、攻撃であることを意識しましょう。
・(1:28~)中段受け下段払い。こちらも同じ手での動作となるので、しっかりと引きをすることで動作が小さくならないようにしましょう。
・(1:50~)半歩でながら突き+受け。突いた手を一度体に寄せてから引くことで受けの強さ・見え方がよくなります。
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【空手の形(型)】まとめ
簡単ではありますが「セイエンチン 」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
受けの動作が多く見られる型ですね。
よって相手からの攻撃を防げるくらいしっかりとした下半身の安定性も求められます。
素早く動かす場所とそうでない場所をしっかりと理解することでより魅力的な型となるでしょう。
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