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こんにちは、空手バカ30代の良則です。
今回は観空小(カンクウショウ) について解説していきます。
【空手の形(型)】観空小(カンクウショウ) の重要ポイントは?
今回は、「観空小(カンクウショウ) 」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。
「観空小(カンクウショウ) 」の型で重要なポイントとなるのは、「バランス」でしょう。
型の中ではバランスを崩しやすいポイントが複数ありますので、動きも激しいので注意が必要です。
それでは、動画を細かく見ていきましょう!
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【空手の形(型)】観空小(カンクウショウ) の動画解説
https://youtu.be/zK5orW5eEsI
・(0:17~)左右への中段受け。頭が上下しないように注意しましょう。腹の前にある手は、正拳っで逆手の肘の場所に合わせるようにしましょう。
・(0:20~)三連続で前進しながら突き・受け。受けの動作を手首だけで行ってしまうと動きが小さくなってしまうので注意しましょう。
・(0:25~)前に出している手は最初は少し高めにゆっくりと下ろしていきましょう。
・(0:27~)蹴りからの裏拳。後ろ足を前足に近づける際にバランスに注意しましょう。
・(0:29~)中段受けと下段払い。目線は正面に向き背筋が曲がらないようにしましょう。
(同じ動作が続きます。注意点は同じになります。)
・(0:42~)左へ両手突き。この時体が横を向いてしまわないように注意しましょう。
・(0:46~)足を寄せますが、足同士がくっついてしまわないようにしましょう。
・(0:50~)空中で回転後に手刀受け。バランスを崩さないように注意しましょう。また、体が動いてしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
・(0:52~)足刀後に猿臂当て。足刀の際には体をしっかりと返すようにしましょう。また、足を降ろす際には一旦引いてから下ろします。
・(1:01~)手を回す際には偏り少し低い位置で大きく回します。目線は先に正面を向いておきましょう。
・(1:02~)飛ぶ際には高さは出さずに素早く地面につけるようにしましょう。
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【空手の形(型)】まとめ
簡単ではありますが「観空小(カンクウショウ) 」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
宙を舞う動作が複数出てきたり足を寄せる動作などが出てきます。
動作のキレはもちろん大事ですが、上半身だけでなく下半身を意識してバランスが崩れてしまわないようにしましょう。
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