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良則良則

こんにちは、空手バカ30代の良則です。

今回はワンシュー(ワンシュウ)について解説していきます。

【空手の形(型)】ワンシュー(ワンシュウ)の重要ポイントは?

今回は、「ワンシュー(ワンシュウ)」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。

払い・突き・受けの動作がよく出てくる型になっています。

「ワンシュー(ワンシュウ)」の型で重要なポイントとなるのは、「連続動作」でしょう。

連続した動作が続くこの型では、途中の動作が中途半端になってしまう場合があります。

その点に注意しながら、動画を細かく見ていきましょう!



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【空手の形(型)】ワンシュー(ワンシュウ)の動画解説

・(0:01~)軽く腰を落としつつ正面下段払いをしましょう。

・(0:04~)正面に前屈になる際に腰の高さが変わらないように注意しましょう。

・(0:06~)逆突きしながら後ろ足を前に寄せ、後ろに下がります。前足に後ろ足を寄せた時に体を一瞬完全に静止させましょう。

・(0:08~)振り返りつつの前屈下段払い。素早い動きですがバランスを崩さないように足の位置には注意しましょう。

・(0:14~)後ろ足に重心を完全に乗せてから、左足が地面に突く寸前まで流れるように一定速度を保ちましょう。

・(0:17~)四股立ちでの連突きは体が上下しやすいので腰の位置が変わらないように注意しましょう。

・(0:19~)連続した払い・突き・受け動作が続きます。単調にならないように11つの動作を止めることを意識しましょう。

・(0:30~)正面に出す手は素早くとしてしっかりと止めましょう。

・(0:35~)前に進んでいく動作が続きます。払いの動作が流れてしまいがちなので注意しましょう。

・(0:36~)空中で一回転して手刀受け。この時に前足のかかとを少し浮かしておきましょう。

・(0:40~)ゆっくりとした手刀受け。指先まで力を入れ表情にも気を配りましょう。



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【空手の形(型)】まとめ

簡単ではありますが「ワンシュー(ワンシュウ)」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

力を入れる部分と流れるような動作が必要となり、型の中に柔らかさも必要な型になっています。

空中で一回転するような動作もその後の受け型によって緩急がついてきます。

最初にも書きましたがやはり、連続動作でいかに11つの動作を決められるかはポイントになってきます。

動作の止めだけで型の雰囲気も一変するので是非意識して型を行ってみてください!





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