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良則こんにちは、空手バカ３０代の良則です。
今回はコウソウクンダイ（公相君大）について解説していきます。
【空手の形(型)】コウソウクンダイ（公相君大）の重要ポイントは？
今回は、「コウソウクンダイ」の型の分解を動画を観ながら解説していきたいと思います。
「コウソウクンダイ」の型で重要なポイントとなるのは、「動きの緩急」でしょう。
手を回す動作、回転動作など動作に強弱・緩急をつけることが必要になってきます。
それでは、動画を細かく見ていきましょう！
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【空手の形(型)】コウソウクンダイ（公相君大）の動画解説
・（0:15～）正面で合わせた手を体の中心に合わせて真上に上げます。
・（0:18～）手を回して下に降ろす時には、最初と最後を速く動かし、途中はゆっくりと動かします。
・（0:22～）正面で手を合わせたと同時に左右に手刀受け。
・（0:26～）正面に構える際には足幅を肩幅よりも少し広げます。
・（0:30～）突きの時には、肩の高さに合わせるようにしましょう。
・（0:31～）突きと中段受けが連続します。受けの時には体にしっかり寄せてから受けましょう。そして最後の受けの時に止めます。
・（0:36～）連続した手刀受けが続きます。頭の位置を変えないように注意し、背筋を伸ばしましょう。
・（0:40～）振り返りながらの手刀打ち。手は腰よりも下の方から回して打ち込みましょう。
・（0:52～）足を引く際には頭の上下しないように注意しましょう。手を引きながら素早く左のほうを向きなおします。
・（0:55～）蹴りからの猿臂当て。前屈を決めつつ猿臂では手で音を立てます。
・（1:04～）四方向への手刀受け。重心は後ろ足から前足に素早く移動させる事で、頭の位置を変えず素早い動きが可能になります。
・（1:11～）２度目の中段受けでは動きが小さくならないようにしっかりと体に寄せてから受けるようにしましょう。
・（1:13～）連突きの際には、前に出している手が弧を描いて惹かれないように注意しましょう。
・（1:22～）270°回転して連突き。回転後にすぐに突きになるのでバランスを失わないように注意しましょう。
・（1:30～）手刀を床に平行にする時には内側に軽く寄せながら速く滑らかに動かしましょう。
・（1:38～）手は大きく上から回しゆっくりと型の高さまで下ろしていきます。
・（1:51～）二段蹴りは型の揺れが少なくなるようにしましょう。
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【空手の形(型)】まとめ
簡単ではありますが「コウソウクンダイ（公相君大）」の型について解説しましたが、いかがでしたでしょうか？
ゆっくりとした動きが合間合間に入る事で魅力的な型となります。
型全体の動作ができるようになったらこの緩急を身につけていくと良いでしょう。
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