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押忍!空手バカ30代の良則です!
38歳でまだ悪あがきをしている空手家です。
【空手女子】今注目の空手ガール映画
今、注目の空手女子の映画といえば、西冬彦監督の「ハイキックガール」。
続編の「ハイキックエンジェル」も有名ですね。
出演者はみなさん、優秀な空手女子選手です。
武田梨奈、宮原華音、伊藤梨沙子、川本まゆ、長島弘奈、青野楓・・・
これらの空手ガールたちは、みな小学生から空手をはじめ、水準の高い技を披露しています。
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【空手女子】元祖カンフー映画
空手の映画といえば、古くは、ブルース・リー、ジャッキー・チェンがスクリーンで大活躍した香港カンフー映画を思い起こす、中高年が多いと思います。
でも、ちょっと空手のことをわかっている人に言わせると、「ン・・これが空手」と思われるでしょうね。
この頃の映画は空手もカンフーもテコンドーも入り混ざった、東洋的な神秘的な打撃系格闘技ということでしょう。
そうした映画の主人公は男性。
困難な中で闘い、悪を空手の力でねじ伏せ、最後は正義が勝つ。
というストーリーですね。
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【空手女子】女子の空手アクション映画
空手映画に女子が登場するのは、カンフー映画大ヒット後まもなくですが、特に女性空手家が主人公で活躍する映画といえるのは少なかったかと思います。
何でも、流行ると日本でも同じような作品が作られるものです。
日本で作られた西部劇はすき焼きウエスタン。
また有名なところでは、イタリアで作られた西部劇がマカロニウエスタンとよばれたりしてましたね。
その逆に、黒沢明が作った「7人の侍」がアメリカに渡って、「荒野の7人」になったりもしていましたっけ。
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【空手女子】時代を先駆けた志穂美悦子
そうした時代にあって、日本初の女性アクションスターとして活躍したのが、志穂美悦子です。1970年代後半から1980年代前半にかけ、絶大な人気を博しました。
アクションの中で空手っぽい演技も多々ありましたが、彼女も現在は60歳になっています。
【空手女子】物足りない現実性
さて、こうした映画の特徴は、何かの事件に巻き込まれ、困難に陥った主人公が、やむにやまれず、空手という武術を使い、悪を倒して正義を守り、そして去ってゆく・・・
いわゆる、非現実の物語で、よく考えると「あり得ない」荒唐無稽のお話しでした。
より、現実的な高校の部活などをテーマにした、ひたむきに空手に取り組む物語はないでしょうかね。
だいたい、アクションはアクションでいいのでしょうが、鮮やかな蹴りで相手が倒れるなんてことは、まぐれでしょうし、殴り合う蹴り合う前、に話し合いで解決するのが、空手を学んだ人間の態度で、とるべき行動でしょうからね。
【空手女子】一人の少女の空手に向き合う姿を
大会や昇段審査を前に、一本取れる技をめざして、日々稽古に打ち込む姿をモチーフにできないでしょうか。
寅さんシリーズのように、ベッドシーン、暴力シーン、スターが出てこないけど、みんなが主人公といった、映画で、恋も受験も進路の悩み、仲間との友情やすれ違い・・・青春ど真ん中で空手に打ち込んでいる、女子高生が出てきてほしいと思うのですがいががでしょうか?
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